パッケージデザイン
昨日、こちらでも紹介したオリーブ農家さんの
アーキペラゴ販売用のパッケージデザインを考えています。
現在、週1でお休みの日にデザイン事務所へ通わせて頂いてる事もあり
農家さんと話して行く中で、「私のできること」の1つとして
アーキペラゴが販売元となる製品でオリジナルデザインを提案。
もし農家さんがいいなと思う仕上がりであったら
何かしら使用してもらう
といった取り組みを始めています。
更に物によってはアーキペラゴが卸業となり営業を行っていく試み。
島に通いながら、私のできる事ってなんだろう
と考えて、ヒアリングした結果、
本当に美味しいと思ったものを美味しいと伝える。
いいと思ったものをいいと伝えること。
具体的には、陸路でつながった場所と異なる島では
販路作りが1つ課題なのかと感じました。そしてそれにつながる仕事の在り方。
販路作りであったり、製品の発信、島外の視点から分かる島の宝物を
掘り出したりサポートしてく事が
1つアーキペラゴとしての伝え方なのかな。と私は思いました。
島外の人間が「島、島」おまけに販路作りだ
とゆっても本当にリアリティに欠けるとは思いますが。
現在全国高齢者率1位、20年先も全国第1位の秋田県が実家の私にとっては
現在アーキペラゴのスタッフとして関わらせていただいている島の現状は
実はすごくリアリティのあることだったりする訳です。
ネットでいろいろ参考資料探しますが、本当にいろいろですね。
これは本当に牛乳が入っているのか?!という感じ。
美味しそう≠おしゃれ
でもミーハーな私はちょっと変わった
おしゃれなデザインのものも買ってみたくなります。
うーんバランスが重要なんですね。