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本日、豊島へ農家さんのお話をうかがい、その後片山邸へ。
道すがらこんな落とし物を発見！

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いつだってて手は抜きません。
今更ですが写真を整理していたら出て来た
先月のハロウィンの際の1枚

目撃談によるとこのまま商店街を歩いていたらしいです 笑

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本日、高松市文化奨励賞を受賞した大島さんを
（芸術祭期間中、オンバファクトリーを展開、現在も毎週末に島通いを続けています）
男木島の方々と祝う会があり、
今回の会の発起人の一人でもあるアーキペラゴ理事長三井さんのもと
スタッフ西崎、北川も受付係で参加させて頂きました。

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男木中学校体育館に一列に並ぶオンバかっこいいですね。

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島で採れた島のお母さん達お手製のタコ飯や、カニ汁、つきたてのお餅。
高松から芸術祭期間中に関わって頂いた料理人の方々の料理の数々。

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二人三脚でがんばり続けている大島さんご夫妻。
奥さんのちいさんがお話ししているときに、
島のお母さんが何度も目元をこすっていたのを後ろから見ていて
2年間1回しかお休みしていないという島通いを
日々淡々と丁寧に積み重ねていった時間を感じました。

今回はおめでとうございます！

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お素麺の手延べ体験をさせて頂いて
さらにはお昼ご飯のうどんまでごちそうになってしまいました！
本当にありがとうございます。
あまりに美味しかったのでご紹介。
やっぱりほとんど豊島でとった食材らしいです。
すごい。

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この時期、瀬戸内はワタリガニの季節。
目の前の海で取れたのだそうです。

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本当に美味しかったです（感動）

ご夫婦の仲の良さにも感動。
旦那さんが奥さんの料理の美味しさをほめ、
（私も料理を習ったらいいと勧めてもらいました、確かに習いたい！）
奥さんは旦那さんのいないところで、
旦那さんの仕事のできるっぷりをほめ
「いっぱい一緒に出かけたいところがあって時間が足りない！」
というお話をしてきました。
いくつになっても一緒にワクワクを共有していられるって本当に素敵ですね。

子育てのこつも教えて頂き、
（まだ私は出産予定ないのですが（笑））
人生勉強をたくさんさせて頂きました。
今思い出しても、ほこほこ幸せ気分になる時間。
ありがとうございました。

text 北川

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さて、これ何でしょう？？

風にたなびいてサラサラ。
影もチラチラひかります。

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さあ、わかったでしょうか？

正解は。。。。

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北風が吹き始める時期に作られる手延べお素麺。
本当にきれいなので、しばらく見とれていました。

豊島片山邸のご近所さんの清水製麺所さんで昨日、
お素麺を作っていたので見学させて頂いた時の写真です。

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ご夫婦2人で30年以上、手延べのお素麺、うどんを作り続けているそう。
道具は以前お素麺業をしていた親戚から譲り受けた昔ながらのもの。
機会で麺をこねたあとは、昔ながらに足踏みでコシを出すそうです。

「今日はお素麺の機嫌がいいみたい。切れずらいからやってみる？」
と手延べ体験させて頂きました。

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いざやってみると

お、、重い。。。
清水さんご夫婦の動きを見ていると
いかにも軽ーくきれいな動きで麺が伸びて行きますが
実際は思っているより重くて、麺に棒が絡まります。

ちなみに
豊島の南側に面する地区で降り注ぐ太陽の光をいっぱいに浴びた
清水さんのお素麺、おうどんは近々アーキペラゴストアでも販売予定です。
お話を聞くと個人販売のみで口コミで広がって全国発送しているそう。
（店頭販売も、もちろんネットにも販売されてないのに！！）
隠れた逸品ですお楽しみに◎

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