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雑誌 TURNS に掲載されました!

2012年06月01日

雑誌に掲載されました!

とってもきれに写ってますw
うれしいですね~!


アーキペラゴでは漆に関する事業を大きく分けて2つ行っています。

ひとつは、香川漆芸情報発信事業(通称:漆の家プロジェクト)
もうひとつは、香川漆器ブランド化事業。

名前、似てますね。。。

漆の家は、漆のある暮らしを考える場所を提案するというコンセプトのもと、
男木島の民家を使って展開している2009年秋から始まった事業です。
技法にとらわれず、さぬきの漆を存分に感じてもらおうと漆芸家、建築家、デザイナーなど
多様な方々が関わり活動しています。瀬戸内国際芸術祭2010の作品の一つにもなりました。

もうひとつの事業、香川漆器ブランド化は昨年4月から取り組んでいる事業で、
さぬき漆本来の技法に焦点をあて、特に海外に向けてさぬき漆を発信していこうというものです。

さぬき漆には、
蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、後藤(ごとう)塗、象谷(ぞうこく)塗、
という5つの技法があります。(詳しくはこちらへ→http://www.urushinoie.jp/index.html

これまで工芸品として扱われることの多かったこの5技法をもっと身近に触れてもらえるよう、今回は携帯ケースに塗ってみました。この1月にはパリの展示会にも出展しました。

あたりまえな話ですが、
漆芸家さんから生み出されるものは素晴らしいですね。
手のひらサイズのキャンパスに幾層にも重ねられた色漆には目を奪われます。
一度手にとって触れてみてください。

掲載雑誌:TURNS(旧 雑誌・自給自足) 2012summer Vol.01 http://astore.amazon.co.jp/ichipro-22?_encoding=UTF8&node=6
商品を直接見られたい方:NPO法人アーキペラゴまで担当:西崎
商品購入についての問いあわせ:まちのシューレ963担当:谷・水谷
漆の家:http://www.urushinoie.jp/index.html


いつでも本気な芸術士

2012年05月22日

先日、ある芸術士の結婚パーティーがあり、芸術士勢揃いでおよばれしてきました。

滞りなく披露宴が進む中、いよいよ芸術士の余興のはじまりです。

エレクトロニカルパレードの曲が流れる中、ミッキー・ミニーが登場。
続いて、「不思議の国のアリス」に扮したキャラクターが続々と。

大きな時計を抱えたうさぎに、
それを追っかけるアリス、
堂々と歩く魔女の後ろには、
引き連れられたトランプ達が、
最後には、丸々太ったチシャ猫とそれを導く花の妖精が駆け抜け。。。



本気で仮装した芸術士たちが会場を走り回り、クライマックスには新郎・新婦の慣れ染めを披露しました。

新郎・新婦も終始笑顔です。

慣れ染め劇の終わりには、ちゃっかりカーテンコールまでやっちゃいます。


驚くべきなのは、衣装へのこだわり。
あるものは、針金でメガネをつくり、あるものは厚紙で立派な襟を。
こんな感じかな~と言いながらかぼちゃパンツのプリーツをヒョイッと作り、
ダンボールとマスキングと取り出してきたと思えば、
愛らしく歩くミッキー・ミニーの靴へと変わる。

型紙もなくマンガのような絵、一枚を見ながら作り上げられていく
その行動力・集中力には脱帽です。

この人たちは とにかく作ることが好きなんですね。

ハッピー・ウェディング。いつまでもお幸せに☆


小豆島から、うららー新聞最新号とお素麺が届きました

2012年05月17日


昨日、小豆島のお素麺屋さん真砂さん
小豆島の仲間で作っているうららー新聞の最新号を持って来てくださいました。
ありがとうございます。
今回は今月初めに小豆島で行われた農村歌舞伎の特集です。
アーキペラゴにも置いてありますので、ぜひぜひもらいに来て下さいね!

そしてこんなの作つくったんだよと頂いたのがこちら!



かわいらしい食べきりサイズのお素麺です。
小豆島の名産でもあるお素麺。
写真は「ふしめん」と言ってお素麺を伸ばしていった際にでる節の部分。
小豆島ではお吸い物に入れたり、家庭の定番の味だそう。
もちろんメインはお素麺ですが
めずらしい地元の味のふしめんもお土産におすすめ。



ちょうど写真に映っている部分がふしです。


アーキペラゴ・ストア
営業時間 毎週月~金 10:00~19:00
アーキペラゴ行事などと重なることがあるため週末・祝日は不定休になります。
事前にご確認ください。


高松おすすめランチ!

2012年05月16日


新緑の気持ちのいい季節となってきました。
あまりに気持ちのいい天気なので
芸術士さんとアーキペラゴスタッフとで近所の中央公園へランチへ!


近所なのに初めて行きました。
公園中央の芝生は今日は残念ながら入れませんでしたが
普段はごろごろ寝転ぶ人たくさん。
走り回るちびっ子もたくさん。
「高松のセントラルパークやね〜」


高松港から徒歩15〜20分。
駅からも同じくらいです。
高松へいらした際は、お弁当を買って中央公園へ!
今が気持ちいい季節ですよ!


ひさびさ豊島

2012年05月15日


先週末、久々に高速艇に乗って豊島へ行ってきました。
行ってみて、豊島の風景を見てものすごくほっとしました。
なぜでしょう。


そういった人の気持ちをほぐす自然と
島のお母さん達の人柄に魅かれてしまいます。
それは時々お邪魔させてもらう身だからなのかもしれませんが。

やっぱりすごく素敵な島だと実感した一日でした。