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瀬戸内生活工芸祭 玉藻公園がえらいことに!

2012年11月23日


玉藻公園が大変なことになっています。人・人・人!
駅からどんどん人が流れてきています。

瀬戸内生活工芸祭2012

会場の一つの玉藻公園には、
西会場、東会場、桜の馬場会場、披雲閣の4箇所に分かれ
器・靴・バック・家具・ガラス製品・和紙・アクセサリー・・・・・などなど。
たくさんの作家さんのクラフトが展示販売されています。
人気ブースは、人の山で机も見えないぐらい。。。

披雲閣には、香川の伝統工芸品のほかに、「生活工芸5つのかたち」と題し
赤木氏、辻氏、内田氏 3名の作品が展示さてれいます。(他2名は女木島会場です)
お見せできないのが残念ですが、とっても素敵です。
これは見ないともったいないです。

桜の馬場会場では、せとうちマルシェが開かれています。
おなかがすいたらマルシェへGO! 軽快な音楽に大道芸と食べても見ても楽しめます。
明日まで開かれてますので、ぜひご家族で行ってみてはいかがですか。

瀬戸内生活工芸祭HP 
チケット販売について 
出店者一覧


北の大地からのお便り

2012年11月15日


とっても素敵なお便りがとどきました!

北海道美唄市からです。
送り主の彼女との出会いは前回の瀬戸内国際芸術祭のとき。北海道からはるばる「こえび隊」
に参加してくれました。長期にわたってこえびの戦力として駆け回ってくれたとっても素敵な
女性です。

よく覚えているのが、男木島のある作品のところで、長蛇の列をなすお客様に向かって、
「みなさま、後ろをご覧ください。正面に見えるのが、大槌島・小槌島です。」と。
その場所は、男木島独特の石積みの小道からちょうど、2つの島がきれいに見られる場所です。待ってる方々にも楽しんでもらえるよう、まるで瀬戸内人のように丁寧に、島々の説明している姿がとても印象的でした。

今は地元北海道に帰られていますが、こうして素敵なお手紙が届くと、なんとも嬉しくなります。
北海道は、そろそろ冬本番に突入かな。

いつかまた会える日を楽しみにしています。

text:西崎