大豆プロジェクト

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【報告】7月18日大豆プロジェクト (午後の部)

2011年07月22日

 
終了後、1時からは、前回お約束の、島の英会話教室の開催です。
春ちゃん先生の指導で、まずは、挨拶から。ぐ!モーニン?
いつも、人見知りしているお母さん達が、あれれ、英語なら、えらい積極的や!
島の方が大阪のおばちゃんに見えてきました。
英語は右脳だから、これから島は右脳頭で行きましょう。にぎやかになりますよ。
 
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 あっという間に、1時間が過ぎました。

いつの間にかこんなに集まっておられて、はい、初回レッスン覚えている?かな。
次回は、8月21日。です。
 
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サプライズで、今回の高松帰りは、ヨット(カタマラン・双胴船)の試運転に便乗です。
キャプテンの山根さんにご挨拶して、甲生の港からいざ高松へ。
 
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風を受けて、すいすい進みます。気持ちがとてもいいヨット日和。
二人は、ネットの上で波の音を聞きながら満喫。
 
大豆プロジェクト次回は8月21日(日)の予定です。

【報告】7月18日|大豆プロジェクト(午前の部)

2011年07月20日

17日(日曜)超快晴の豊島甲生の大豆プロジェクト。2回目。
朝8時半に畑に着くと、すでに作業は始まっていました。
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2週間前の3日に苗付けした畑は、大豆と草と、長雨の後の日照りでカチカチ状態。
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植松さんのミニ耕耘機で土起こしをしながら、草もすき込んでいきます。
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それを、大豆によせて畦をつくっていきます。

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大豆もそれなりに成長しています。これから、グっぐっと伸びて行くそうです。
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ルツコさんに教えてもらい、畑仕事初挑戦。ちょっとぎこちないですが、だんだんコツを覚えていきます。
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初心者でも数は力。少しずつですが、のこりが消えて行き。
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約1時間ではい、このとおり、上出来です。あと、一ヶ月後にもう一回草さらえをします。
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はい、参加の皆さん、記念写真。毎回の島のお母さん方ありがとうございます。前側がルツコさん
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 畑からの帰りには、軽トラの荷台に全員のってお家に帰ります
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植松さんちで、シャワーを浴びて休憩していると、コジマさんがやってきて、

熱い島の産廃運動の歴史を語ってくれます。何度聞いても、ウルウルしてくる出来事。

詳しいお話は、豊島ツアーにご参加ください。(今月は、31日に開催します)
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 お母さんが、手作りのところてんを持って来てくれました。美味しい、美味しい。コジマさん、
植松さんとこれは美味いを連発しながら、ペロリ。

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定番のお昼は、タナゴの焼き魚をメインディッシュに、ちょっと、一杯いただきました。


(大豆プロジェクト 午後の部に続く)


【報告】大豆プロジェクト初日

2011年07月04日

豊島甲生の棚田で大豆をつくって豊島産のお味噌やお豆腐をつくろうという、甲生のルツコさんプロジェクトがスタートしました。
朝一番の船でお邪魔しましたら、前日に棚田の約150坪位の水田を畑に整備されて、
すでに4分の3位は見事に大豆の苗が植わっておりました。
後は、仕上げとのこと。

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自治会長も、携帯でお話しながら、のんびり眺めてくれています。ルツコさん張り切ってご指導中。苗をまとめて育てて、それを、分散されているのです。






 



 


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助っ人お母さん達は、達人でほいほい慣れた作業。
そ、そんなに、急がなくても。仕事を残してください。

 

DSC00791.jpg密集した苗を、掘り起こして、バラバラにして。


DSC00794.jpg何何、苗を揃えてロープを貼って、40センチ位間隔で新芽のところまで植えて行きます。

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はい、こんな具体でラスト1週。しっとりとした梅雨の合間。

甲生の他の棚田は稲が植わっていたりオリーブ畑になっていたり。


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しかし、奥の田んぼだった隅っこには、このように草が密集しておりました。
お父さんの会長さんにルツコさんと我々がここをこのままにしては、達成感が無い。
お願い、なんとかして!!との懇願に。

 


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はい、このとおり、きれいに草取りとして耕していただきました。ルツコさん満足。みんなやった!

 

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さあ、お仕事続行。のこった隅っこにも、大豆をうえていきまーす。が、


DSC00808.jpgあれあれ、ちょっと曲がってしまいましたが、納得。ご愛嬌。

 


DSC00809.jpgはい、満足したルツコさんとご協力いただいたお母さんと、植松自治会長。
さて、今月は、16日から17日と、今度は、畑の草取りです。
ご興味ある方は、ご参加ください。5人様まで。
ホント、農作業時間は、1時間半くらいかな。
後は、ルツコさん宅で、おしゃべりしながら、美味しい昼食をいただきました。

DSC00812.jpg今日は,初日で特別メニューのお昼になりました。
ベラの味付けは、一度、お魚を焼いてから、煮るという、ルツコさんオリジナル。
こうすると、とても、味が濃くしみつつ、形が崩れない。皮も美味しい。魚臭さ全く無し。
エビ以外は全て豊島産のごちそうでした。

 



【募集】大豆プロジェクト開始します。

2011年06月21日

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豊島の植松るつ子さんの大豆・お味噌作り手伝いを始めます。

豊島の土壌は「どんなものでも育つ」豊かな土壌です。 たとえば、大豆。美味しいお豆腐やお味噌になる大豆も豊島の畑でしっかり育ちます。 豊島の中でも光が燦々と降り注ぐ美しい地区「甲生」において、今年、豆腐を作るための大豆畑づくりを小規模にやってみようという企画が始まります。
毎回の作業に少しずつの「手」があれば、とても助かります。 そこで、以下のスケジュールで助けてくださる方を募集します。 

1) 草取り1 中耕      (7月17日)募集人員5人 
2) 草取り2         (8月21日)募集人員5人 
3) 草取り3         (9月18日)募集人員5人 
4) 収穫  乾かす段取り     (10月23日)募集人員5人 
5) とおみ(実を選別する作業)(11月20日)募集人員10人  
6)   豆腐づくり             (12月18日)募集人員5人 
7) 味噌作り(1月のどこかの週末・酵母が入手次第)募集人員5人 
※万一、定員以上のご希望があった場合は、「通し」でご参加いただける方を優先します。 

●参加費:
前泊(植松家で民泊)する人1500円程度(昼・夕・朝食付) 
日帰りの人500円程度(昼食付)   

●時間:日にちは上記記載欄をご覧ください。
09:00〜12:00 作業 
12:00〜13:00 昼食 
13:00〜16:30(途中おtea timeあり)   

●日帰り集合解散日程:
8:15家浦港集合    
17:00家浦港解散   

●前泊集合解散日程:
18:30 家浦港集合    
翌17:00家浦港解散 

豊島までの交通費は、各位のご負担でお願いします。 

主催:るつ大豆ファーム 
お問い合わせ先:アーキペラゴ るつ大豆ファーム担当 栗生   
電話:090‐4336‐3104 

下記(参加申込欄)を記載の上、メールか、ファックスでお申し込みください。 
mail /info@archipelago.or.jp 
fax  /FAX:087-813-1002


●参加申し込み欄

お名前: 
ご連絡先: 
参加できる枠:
参加できるメニュー:
(数字の横に、前泊は「泊」、日帰りは「日」とお書き添えください):
その他メッセージ: