11月3日(祝・火)荘内半島の先端に位置する仁老浜海岸でクリーンアップを行いました。地元三豊市のまちづくり団体の協力もあり、地元から多くの68人の参加がありました。
参加者は各グループに分かれてICC(国際海岸クリーンアップ)による調査のごみ拾いと、ガッツリ本気のごみ拾いに汗を流しました。
1時間ほどの活動で、ごみ袋47袋(容量45L)、約150kgの漂着ごみを回収することができました。
ICC調査の集計結果では、発泡スチロール破片が1番多く336個、2番目に多かったのはカキ養殖用まめ管が207個になりました。
クリーンアップの後には、海ごみのお話で海ごみはどこから流れてきて、拾わなかったらどこに流れていくかなどの話があり、ごみを減らすために私たちに何が出来るかを考えました。
活動の後には、地元の海と山の食材を使った里海ランチで海の恵みをみんなで味わい気持ち良く活動を終えることができました。