2020年8月10日日曜日 高松市屋島長崎ノ鼻で52名の参加者と一緒にビーチクリーンアップで汗を流しました。
任意団体のYashima BlueActivityと共同開催で、約86kg(40袋/45Lごみ袋)の漂着ごみを回収することが出来ました。
ICC(国際海岸クリーンアップ)手法を取り入れてクリーンアップの予定でしたが、猛暑日が予想される天候だったので、時間短縮でICCは実施せずに、海岸クリーンアップのみの活動を行いました。
コロナウイルスの感染対策、熱中症対策で、「距離をとる」「水分をとる」「マスクをとる(屋外2m以上離れる場合)」の3つのとるを心がけながら、ごみを取る活動をしました。
適宜休憩をとりながら、40分程の活動でしたが、海岸に目立つごみはほとんど回収することができました。
親子での参加者も多く、子どもたちにも頑張ってもらいました。
感想では、40袋中13袋がペットボトルと多く漂着していると感じました。
クリーンアップの後は、海ごみ問題の話をさせていただきました。この時、子どもたちの中にはメモをする子どももいて、想像以上に話を真剣に聞いてくれました。
また、高校生の積極的な参加もあり、今回の体験を色々な人に広めて欲しいと思います。