小豆島中山春日神社奉納歌舞伎とは?
中山農村歌舞伎は江戸時代後期から今日に至る約300年の間、上演が続けられています。
かつて小豆島では「農村歌舞伎」という村人が演じる歌舞伎が盛んで、最盛期には30棟ほどあった農村舞台も現在残は肥土山と中山の2地区のみとなりました。
10月第2日曜日、午後5時ころから、演者も衣装も化粧も全てが島の人たちが担い4〜5幕が上演されます。
江戸時代と変わらない庶民の娯楽としての歌舞伎の姿
--例えば台詞を間違えば野次が飛び、逆に役者が熱演を果たしたら観客からの大声援が送られる、芝居が終わった後は化粧も落とさず皆で酒を飲みかわす―
そういった演者と鑑賞者が一体となった姿が今も受け継がれている地元の行事です。
日時:10月9日(日)午後5時〜
場所:小豆島町中山『春日神社』
農村歌舞伎の舞台となるのは「千枚田」とよばれる大小様々な形をした棚田が一面に広がる中山。
1999年には農林水産省による「棚田百戦」に選ばれています。
今回、アーキペラゴでは小豆島中山農村歌舞伎を見に行く日帰りツアーを計画中です。
締め切りが今週末と急ではあるのですが
もしよろしければご参加下さい。
アーキペラゴツーリズム
小豆島中山春日神社奉納歌舞伎日帰りツアー
〜一緒に桟敷席で農村歌舞伎を楽しみましょう〜
日時:10月9日(日)午後5時〜
場所:小豆島町中山『春日神社』
【日程】
現地集合(小豆島町中山 春日神社)
春日神社前行きバス時刻
15:50→16:10 着
17:55→18:15 着
※参加人数が多い場合タクシーで移動
17:00〜20:00 観覧 弁当付き(野の花 or 二蝶)
観覧後夜間高速便(20:50発)にて高松へ
【費用】
花代 2000円
弁当代 2000円
飲み物代 1000円
島内移動費 2000円
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計 7000円
※ フェリー代は実費になります
行き 13:40→14:40 フェリー 670円
15:10→15:45 高速艇 1140円
帰り 20:50 →21:20 夜間高速艇 1500円
また花代、飲みのも代、島内移動費などは参加人数の頭割りとなるため
参加費は若干前後いたします。
ご了承下さいませ。
参加ご希望の方は9月30日(金)までアーキペラゴまで
Tel : 087-811-7707
Mail : info@archipelago.or.jp
以下の内容をご連絡下さい。
○氏名
○参加人数
○当日連絡のつく連絡先
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北川 拓未
takumi@archipelago.or.jp
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NPO法人アーキペラゴ
T:087-811-7707
F:087-813-1002
H:http://www.archipelago.or.jp/
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