3日間島に宿泊しながら島をめぐり学ぶ島ゼミ開講を以下の日程で開催します。
※このゼミは 京都造形美術大学×東北芸術工科大学による東京藝術学舎「公開講座」との共催講座となります。
2010年瀬戸内国際芸術祭は予想をはるかに超える約93万にもおよぶ人達が島々を訪れ、島とアートのコラボが島民の人達の笑顔と活性化に繋がり、その魅力を知る機会となりました。第2回の芸術祭では西の島5島が新たに加わり、知られざる島の特徴が紹介されます。今回アート観賞のみならずそれぞれの特徴、風習、歴史などその個性ある島々を探り、地元の方々からお話しもお伺いし、島の現状を知る機会となる講座です。
日時:2013/10/12(土)〜2013/10/14(月・祝)
時間:1日目11:30~21:00、2日目7:30~21:30、3日目7:00~16:40
定員:20 名
講師:石井亨((株)人類温暖化計画代表取締役、一般社団法人中四国よりそいネットワーク理事)
黒島慶子(オリーブオイルと醤油のソムリエ、Webとグラフィックのデザイナー)
堀尾明代(瀬戸内国際芸術祭2010・2013年ガイド事務局リーダー担当、NPO法人アーキペラゴ理事)
受講料:56,000円
※合計金額には、授業料、宿泊費[2泊分]、食事代[1日目昼食・夕食、2日目朝食・昼食・夕食、3日目昼食]、現地での移動交通費(高松から男木島、豊島、小豆島、各島内移動時)、作品鑑賞料・農村歌舞伎花代(ただし1日目の男木島での作品鑑賞は各自現地払い)、保険料等を含みます。
なお、現地までの往復交通費は含みません。現地集合・現地解散となります。
申込締切り:10月2日(水)
日程:
10/12(土) 11:30~21:00
男木島・豊島 講義+フィールドワーク
〔担当講師: 堀尾 明代〕
1日目は、男木島と豊島を中心に作品鑑賞や島巡りを行います。
10/13(日) 7:30~21:30
豊島・小豆島 講義+フィールドワーク
〔担当講師: 石井 亨・堀尾 明代〕
2日目は、豊島の歴史を学ぶとともに、小豆島で農村歌舞伎を観劇します。
10/14(月) 7:00~16:40
小豆島・大島 講義+フィールドワーク
〔担当講師: 黒島 慶子・堀尾 明代〕
3日目は、小豆島の地産品について学び、大島の見学を行います。
申込先:0120-530-920 ※電話のみの受付です
受付先 東京芸術学舎 http://gakusha.jp/tokyo/application/index.html
詳細は東京芸術学舎のHPをご覧下さい。